ALOHA!フェイシズスタジオのスタッフJOです。
ハワイでウェディングドレスを着てビーチ撮影したい!と思って探してみると、「ウェディングビーチフォトはマジックアイランドで撮影します」となっているウェディング会社が多いことに気づきます。
マジックアイランドとはいったいどこにあって、マジックアイランドではどのような写真が撮影できるのでしょうか?
マジックアイランドはアラモアナにある公園内の名称
エリアで言えばワイキキのお隣。フェイシズスタジオのあるワイキキ中心地から歩いて行くと30分くらいかかりますが、フェイシズスタジオではヘアメイクと衣装フィッティングが終わったら撮影場所まで送迎いたします。
車で5分ほど。
アラモアナビーチパーク内
「マジックアイランド」はいわゆる「アラモアナ」というエリアにある「アラモアナビーチパーク内」にあります。
アラモアナと言えばアラモアナセンターが有名ですよね。そのショッピングモールの目の前にある広大な海浜公園です。
アラモアナビーチパークの一番ワイキキ寄りは、まるで島のようにできあがった形をしていて、その先端をマジックアイランドと呼んでいるのです。
ウェディング撮影の魅力
マジックアイランドでのウェディング撮影の魅力は、
1. ダイヤモンドヘッド全体をバックに撮影できる
2. カカアコの美しい高層ビル群をバックに撮影できる
3. 美しいビーチショットもできる
4. ワイキキの街並みをバックに撮影できる
5. ヨットハーバーをバックに撮影できる
6. 高いヤシの木がたくさん
7. 広い芝生や大きなモンキーポッドの木の下でも撮影できる
8. ワイキキから近い
こんなにあります。
だからマジックアイランドで撮影が多いのですね。
運が良ければハワイのスクールバスも停まっていたり、なかなか画になる景色を惜しまず見せてくれるのです。
では逆にマジックアイランドのデメリットはないのでしょうか?
マジックアイランドで撮影のデメリット
1. 海に障害物が多い
2. ビーチが狭い
アラモアナビーチ周辺はヨットや船舶、サーファーが多い他、サウスショアは夏場に波が高くなりますので、遠くに防波堤も見えてしまうところが多いのが欠点です。
また、公園が広々としているので写真に人が写り込むことはほとんどありませんが、実際は周辺はけっこう人で賑わっているときもあります (主に土日)。
誰もいないビーチで遠くまで抜ける海をバックに撮影したい!という方にはアラモアナビーチよりもカハラビーチやワイマナロビーチをおすすめします。
フェイシズスタジオではビーチの指定が可能です。
ビーチでのウェディング撮影
フェイシズスタジオは撮影スタジオを所有する会社です。プロのヘアメイクをうたっているけれど、本職はやっぱり写真撮影。カメラマンも慎重に選び、常に評判の良いカメラマンに依頼しています。
「私は〇〇さんが良い」という指名制ではないのでリーズナブルなのですが、指名制ではなくても写真を見ていただければその実力がおわかりかと思います。
今回のモデルカップルは笑顔がとっても素敵で、人柄がにじみ出ている新郎新婦さん。
ワード・カカアコエリアの高層ビルをバックに
ガラスの色味まで決められているワード・カカアコのコンドミニアム群はハワイの海と空になじんで美しさ抜群。
ダイヤモンドヘッドとワイキキをバックに
こちらはヨットハーバーを臨みます。ダイヤモンドヘッドが大きく写り、角度によってさまざまな景色を楽しめます。
モンキ―ポッドの下で撮影
ハワイのいたるところで見られる「この木なんの木」のモンキーポッド。実はアラモアナビーチパークにもあります。大きな木の下で撮影。
人が少ないマジックアイランドの一角
マジックアイランドは角度によっては人の映り込みがまったくありません。そんな貸し切りのような贅沢ができてしまうのも魅力です。
高いヤシの木がたくさん
こちらもワイキキ方面。ちょうどヨットが通り過ぎたところをパシャリ。
このように一見街中のような背景が多いマジックアイランドですが、実は方向を変えると一面海を臨めるシチュエーションに様変わりします。
アラモアナビーチをバックに撮影
少しカカアコ方面に歩くだけで一面海の背景で撮影もできます。
スタイルは自由!だけどお任せもできる!
ポーズや背景はお任せできる
フェイシズスタジオのプロカメラマンは、長年日本人だけでなく外国人の撮影も行っているので、さまざまなポージングや演出を熟知しています。
新郎新婦の雰囲気に合ったスタイルをコーディネートしてくれるから安心です。
小物持ち込み自由
無料で持ち込み自由なので、自分たちで作った小物やお花などを使用してももちろんOKです。
ビーチでウェディング撮影するならフェイシズスタジオへぜひお問い合わせください。
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